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強風に注意
連休中の7日、東京地方は物凄い強風が吹き荒れた1日でした。あまりの風に、JRなど一部の電車が止まったりもしていましたが、みなさんの生活に支障はなかったでしょうか。
その7日に、こんな事件(事故?)があったようです。テレビのニュースでも報道されたので、ご存知の方も多いかもしれません。



屋上の貯水タンク、強風で落下…現場は一時通行止め:YOMIURI ONLINE
東京 屋上の貯水タンクが強風で飛ばされる:日テレNEWS24

不幸中の幸いと言っていいのかわかりませんが、落下の途中にあった電線に引っ掛かってけが人などの被害は無かったようです。それでも水が入っていない状態でも重さ約100キロもする物体が空から降ってくるというのは、一つ間違えばと思うと、ぞっとしてしまう話です。それに消防隊が出動して、付近を4時間も通行止めにしての撤去作業となったわけですから、十分に迷惑ですよね。

この場合の貯水タンクというのは、高架(高置)水槽方式 で使われていたタンクだと思われます。
高架(高置)水槽方式というのは受水槽式給水方式のひとつで、マンションといった集合住宅などで多く用いられている方式です。かなりポピュラーな方式なので、みなさんもマンションやビルなどの屋上にあるタンクを目にした事はあるかと思います。
水道管から引き込んだ水を、受水槽と呼ばれる水槽を経由してポンプで屋上の高架水槽(今回の事件で言うところの貯水タンク)に一旦蓄え、そこから各階の各部屋の水道に水を給水します。
このあたりのしくみは、リフォナビの「リフォームのススメ」に図解入りで詳しく説明されているので、一度目を通してみて下さい。

リフォームのススメ:『リフォナビ』
(このページの「水道」コーナーをクリックして、「給水方式」を読んで下さい。)

なぜこんな方法をとるかというと、断水時の水の確保や、各戸に水を送るための水圧が安定しているなどの理由があるわけですが、同時にコストや衛生面でのデメリットもありました。
最近は、増圧直結給水方式という、貯水タンクを使わない方式が増えてきています。(前述の「リフォームのススメ」の同じページ内にも説明がありますので、そちらにも目を通して見て下さい)

そして話が冒頭の事件に戻るわけですが、おそらく今回落下したタンクも、マンションが受水層式から増圧直結方式に給水方法に切り替えたので、不要になって放置されたのではないでしょうか。

給水方法の切り替え後に、不要になったタンクそのものを屋上から下ろさないといけないという義務はないので、今回の件で屋上に置きっぱなしだった事自体が問題というわけではないとは思います。それに100キロのタンクが吹き飛ぶほどの強風は想定外な部分はあったでしょう。が、そういう部分を考慮するにしても、やっぱり固定もせず屋上に放置はいただけないですよね。事が起こる前に、何かしらの対策は立てて欲しいものです。
でもこれって、工事に限った事だけではなくて、すべてのことに言える事のような気もしますけどね。

受水槽方式から増圧直結方式への切り替えをお考えの際は、工事後の事も考えてくれる会社を、リフォナビで探してみませんか。
リフォームはリフォナビで!
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リフォーム ミニコラム | 【2007-01-09(Tue) 17:29:56】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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