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10/24〜26の3日間に渡り東京ビッグサイトにて同時開催された、「危機管理産業展2006」と「アスベスト対策環境展06」に行ってきました。
リフォーム業界にとってはもちろん、世間的にも注目を集めているテーマだけに、平日開催に関わらず、3日間で8万人を超える来場者数を記録しました。
「危機管理産業展」への出展は主に「防犯」「防災」「リスク管理」の3つのテーマに沿っています。
すぐに目についたのが株式会社ホーチキの「キッチンガード」。

写真中央の鉄パイプのようなものが商品なのですが、実際はレンジフードに、その幅に合うサイズのものを取り付けます。
そして天ぷら油火災など、炎が激しく燃え盛った時に、自動的にそれを感知して消火します。
その消火方法がこの商品の最大の特徴である「無加圧自由落下方式」。
従来の加圧ガスで消化液を強力に吹き付ける加圧式の消火方法だと、急速に消化剤が投入されるため瞬間的に炎が燃え上がったり、鎮火後も大量の煙や油などの飛び散りが発生してしまいます。
「無加圧自由落下方式」は、消化剤を(圧力を用いずに)自然落下させるため、炎が燃え上がる事もなく確実に、かつ飛び散りなどもなく消火させることが出来ます。
取り外しが容易で掃除も簡単なメリットもあるとのこと。11月からの発売を予定しているそうです。
また、火災報知設備の業界大手のメーカーでもあるホーチキだけに、火災報知器のコーナーもありました。
ご存知ですか?消防法の改正で、一般住宅にも火災報知器の設置が義務つけられているんですよ(2006年6月から)。新築はもちろん、既設住宅についても、各市町村の条例で定められていた日までに取り付けなければなりません。
続いて警備会社のALSOKのブースへ。この写真は既設住宅向けのセキュリティシステム「ホームセキュリティ7」。
配線をワイヤレスにすることで工事を簡単にし、また監視項目をシンプルにすることでコストが手軽なものとなっています。

その他の警備会社も回ってみましたが、どこもこういった既設住宅向けやコスト削減タイプのシステムを出しているようです。
それ以外の特徴としては、遠隔操作や異常時の携帯電話を利用した、一斉通知などが共通して見られました。
「携帯電話を利用した異常時の一斉通知」を使うセキュリティシステムは、警備会社だけでなく多数の企業が出展していました。また、会社など多くの人が出入りする場所でのセキュリティシステムも当然ながら、多数出ていたのですが、一つ面白かったものを紹介すると、

これはサンシャインの「スクールガード」という主に学校や工場などで使われるシステムです。手前に見えるリモコンで通知すると、写真左側のディスプレイにその場所(学校なら学年・クラス名など)が表示されます。
少し長くなったので、いったんレポートをここで終えます。

