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ここで「アスベスト対策環境展'06」の方へ。
アスベストに関しては「分析」「保護」「処理と対策」が3本柱だったように思います。
それでは目に付いた展示物を紹介していきましょう。
こちらはインターアクションの非飛散性アスベスト建材解体を運搬時に使用する「リレーバッグ」です。

アスベストは除去作業の際、作業者はもちろんのこと、作業着に付着したまま外部に出る事も絶対に許されないので、厳重な対策を施します。
こちらは「ビコー」に展示されていた作業現場の養生の様子です。

作業室内はもちろん、出入り口も複数の部屋を通過する事で作業場を「隔離」して、徹底してアスベストが外に出ないようにしています。
AZEARTHの「デコンユニット」ではこの写真の右側にある「更衣室」でまず服を脱ぎ、中央の「洗浄室」のエアシャワーで体を綺麗にして、「前室」で防護服を着て、ようやく作業場に入る事が出来ます。
作業場から出るときも同様の手順をとります。

株式会社さかたではそこにタグを使った入退室管理システムを加味しています。

このようなICチップ内臓のタグを身につけ、入退室時にセンサーにあてると、その時刻が記録されます。
さらにこのようにごみ処理袋にもICチップがついており、管理できるようになっています。

また、アスベストに吹きつけ浸透させることで無害化、安全に取り除く事が出来る溶液や、その場でアスベストが含まれているか判定する簡易判定キットなども発表されていました。
まだまだアスベストに関しては、海外に比べると日本は発展途上なので、これからも一層の技術の発展と一般への認識を広めて、アスベスト撲滅に努めて欲しいと思います。

